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    2007年、冬。
    東京は高田馬場界隈に、仕事もしない、さりとて何するでもなく暮らしているニートがいた。
    彼はたいして罪悪感があるでもなく、のうのうと暮らしているのだった。

    怠惰02

    けれど彼も心の中では、もっと充実した毎日を送り、彼女ができて、
    ↓ こんな感じになることを密かに夢見ているのであった。

    憧れ01

    以下は、そんな男が募る思いを日記にしたためた記録である。
    まずは、自堕落な日々を送る彼の結婚願望が切実になり、
    ナゼか旅をして嫁探しすることを決断していく経緯を、ご覧になってみていただきたい。
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    寒くなってきました。
    しかも今日は月曜日なので、会社や学校のあるチャンとした人達にとってブルー・マンデー。
    さぞかし朝の寒さがこたえるであろう。
    できることなら代わってあげたいものである(大ウソ)

    この季節になると、ちょっとした楽しみがある。
    お気に入りのコートやジャケットを羽織れるようになるのだ。
    その上、久しぶりに羽織ったコートのポッケには、去年の春頃に行ったお店のレシートだとか、
    当時の名残が感じられるものが発見され、実にセンチメンタルである。
    「ああ、このお店でアノ娘と食事したなぁ、何の進展もなかったなぁ(涙)」というように。
    出会いと別れの多い春だけに、思い出を求めてポッケをまさぐるのは粋な楽しみである。
    時を超えてウキウキを運ぶため、
    ボクは密かに「過去からの時間差プレゼント」とロマンチックに呼んでいる。

    今朝は珍しく早起きして、肌寒い中、今年初めてダウンジャケットを羽織って近所を散歩した。
    どれどれ、ポッケの中には‥ごそごそ‥あ、何かあった。
    春に行った野外フェスのフライヤーだ。こういうのもポピュラーな時間差プレゼントである。
    あー、あのイベントの夜は寝袋の中で寒さに震えてたなぁ。
    テントの中で一緒に行った彼女に「ヤラせてくれ」と頼んだのに断られたので、
    寂しくて、よりいっそう寒さがこたえたなぁ(涙)。

    ちなみに、野外フェスに行ったカップルの9割は、
    テントの中で上記のようなSEX交渉があるはずである。
    一緒にお酒飲んで音楽で踊って、開放的な気分なのに、
    「ヤろうぜ☆」「ヤリましょ!」の一言もないのなら、
    そんなのカップルやめちまえっ、てなもんである。

    何がラブ&ピースだ、ヤラない野外フェスなんて野外フェスじゃねぇ!
    ヤッてナンボの野外フェスだよ!!!

    ‥閑話休題。
    さらにポッケの中のまさぐると、まだ何かある。
    これは‥お金だ! 1500円くらいある!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
    ハッとした。思い出した。
    野外フェスのとき、できるだけ身軽になりたいと思い、
    財布から現金を抜き出して持ち歩いていたのである。
    しかも、そのとき「もし、この現金をそのままポッケに入れておいたら、
    冬に思いがけず見つけて、オレ喜ぶかな‥」と一瞬思ったのも思い出した。
    思ったのは一瞬なので、とくに意図的にポッケに残したわけでなく、
    ふつうにお金を財布に戻すのを忘れたのだ。
    そうして、その出来事を忘れ続けたボクは、今朝になって発見し、まんまと喜んだのである。
    自分の人並みはずれた記憶力のなさを実感して、やや複雑な心境ではあったが、まあ嬉しかった。
    目の前に広がる日の出が神々しく、希望に満ちあふれた光に感じられたものである。

    いやぁ、実に気分がイイ。1500円も得しちゃった。お金は大好きである。
    早起きは三文の得というので、正確には1500円+三文だ。
    ちなみに学識のあるところをチョット披露すると、
    「文」という言葉は現在では使われていないが、これは最小単位のことを指す。
    現在の最小単位は1円なので、つまり三文とは3円のことである。




     ( ´_ゝ`) 「‥‥。」




    3円のことである‥。
    それに気づいたボクは、早起き習慣が長続きしない予感がムクムクとせずにはいられなかった。
    朝、羽根布団にくるまってヌクヌクと過ごす幸せな時間は、
    ボクにとって1000円くらいの価値があるのである。
    世間の人には大変申し訳ない気持ちでいっぱいだが(また大ウソ)

    まだまだ、この生活をやめられそうもない。
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    金曜の昼間3時、半身浴で汗をかいている。
    ロハスやスローライフはセレブの間でも人気なので、
    イマドキのトレンディなナウいヤングとしては、流行に乗り遅れるわけにはいかないのだ。

    蒸しタオルで顔を覆い、目を閉じる。チャプーンチャプーンと水の音がこだまする。
    ふぅ~~生き返るぜ。 生まれてこのかた、もう30年か。
    ヤングじゃあないか。ふっ、オレ様もすっかりオヤジになっちまったな。
    ええと、30歳ということは半分が15歳だから、 これまでの折り返し地点は中3か。



     ( ´_ゝ`) 「‥‥‥。」



    ザッパーンヾ(`д´)ノシ 「んなワケねぇだろーがぁっ!」

    だって、中3なんてそんな遠い過去とは思えないぞ。
    あの頃から現在まで、ホントあっという間だ。
    ↓ 時系列を図で表すとこういうことか? こうだってんだな??

     ●_____________●_____________●
    受精卵  ⇒   【15年間】  ⇒ 中3  ⇒  【15年間】  ⇒  半身浴中

    んなワケねぇ。明らかに受精してから中3までの方が長い道のりだった!
    ↓ 実感としてはこんな感じであるヾ(・∀・)

     ●___________________●_______●
    受精卵    ⇒     【15年間】    ⇒   中3 【15年間】 半身浴中

    しかも、オレ頭悪いから9歳くらいまでの記憶はほとんどないんだぞ (/ε\*)

     ●_ _ _ _ ●_______________●_______●
    受精卵  9歳   ⇒   【 6年間 】   ⇒   中3 【15年間】 半身浴中

    頭ん中は時間感覚が ↑ こんな風になってるなんて、おかしいだろうがぁっヾ(`д´)ノシ
    子供の頃の6年間が、その後の15年間の2倍くらい道のりがあった印象である。
    アレか。さては目の錯覚とか、だまし絵とか、そんなんだな。
    たしかにアレはだまされるよ、ああ、だまされたさっ(悔)
    http://www3.plala.or.jp/yat/sakusi26/sakusi26.htm

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    おかしいじゃないか。例えばね、コレを人類の歴史に置き換えると、
    北京原人が50万年前、キリスト生誕が2000年前、関が原の合戦が400年前、
    第二次世界大戦が60年前、「さおだけ~」の値段設定が20年前である。
    ね? 明らかに最近になるほど人類の歴史は中身が濃いのに、
    オレだって同じ人類なのに、なんでオレの人生だけ!!
    北京原人の50万年前の折り返し地点は25万年前、ネアンデルタール人すら現れてない。
    まだ、ほら穴でウホウホいってる。のん気なもんである。
    なんという差別、なんという不公平であろーか。

    ガバッ、ザッバァー(←お風呂から出た) こうしちゃおられん。
    何かないか。何かくれっ、オレに何かさせろっ。スゲー中身の濃い何かをさせろっ!
    決めた、オレ、生まれ変わる。
    だってこのまんまじゃ、60歳の初老になってまで、
    「あの半身浴してた30歳が折り返し地点のワケねぇだろ!」とか言ってそうだ(涙)。

    どうしよう。
    これではオレの人生は『太陽とシスコムーン』くらいどうでもいいもんになってしまう。
    もしくはカップラーメンとかの液体ソースの山切りカット部分くらい存在価値が‥。
    ああ、これは図で表さないとチョットわかりづらいかな。

    VVVVVVVVVVVVVVV ← このギザギザくらい意味なくなってしまう‥。
    |                | 
    | ← こちら側の      | 
    |  どこからでも      | 
    |  切れます!       | 
    |               | 
    |   【液体ソース】    | 
    |__________| 


     ( ´_ゝ`) 「‥‥この図を描くのに30分くらいかかったな‥。」


    なにやってんだオレーー!●█▀█▃
    このままじゃダメだぁーーー!!!

    怠惰04
    生き方を変える…べきなのか…。
    663648466_130.jpg  663648466_100.jpg

    アレである。その‥クリスマスってやつだ。誰が何と言おうと。
    皆さん、とりあえずメリークリスマス。
    この日が来るのを避けるために地球の自転の方向に飛行機を乗り継ぎ、
    日付変更線から逃げまくろうかと思ったが、
    途中でお金が尽きて、最後はチャリとかで逃げることになりそうだ。
    ここはジタバタせずに受け入れるのが分別ある大人というものであろう。
    イエス様、お誕生日おめでとう。

    街にはクリスマスソングが流れ、ロマンチックなムード一色である。
    ラ~ストクリスマス♪とかさ。オレ、毎年あの曲を聴かされるたびに、
    「お前、去年もラストっつったじゃねーかよぅっ!!(涙)」と軽く騙された気持ちになります。

    カップルたちは幸せそうである。実に微笑ましい。
    この日をずいぶん楽しみにしてたのだろう。
    できれば季節外れの台風でも来てくれれば熱烈歓迎なのだが、
    そこは台風も低気圧というだけあって、空気を読んでいるらしい。
    せめて雷雨になって、カミナリがカップルの頭上に落ちてはくれないだろーか。
    できればマンガみたいに、感電して黒焦げの中、ガイ骨が光るとモアベターである。

    カップルは外へ。独り者は家で「明石家サンタ」というのが、この日の暗黙のルールだ。
    今日、近所の喫茶店で友人から借りた『カムイ伝』を、
    10時間も読んでいたのはボクの地味なレジスタンスである(昨日も7時間読んでた)。
    暗黙のルールの結果、街は笑顔・笑顔・笑顔‥となった。引きこもりには眩しすぎる。
    しかしお前らキリスト教徒でもないだろうに。
    そんなに信仰に柔軟なら、いっそイスラム教のラマダン(断食)まで取り入れてみやがれ。
    ダイエットにちょうどよかろうもん。

    ガキの頃は一年で一番好きなイベントだったくせに、
    大人になると、なぜクリスマスを(とくに今年は)これほど憎んでいるか、
    自分でよーくわかっているが、プライドがフジヤマよりも高いボクはここには書かない。
    ところで外人はなんで富士山をフジヤマと呼ぶのだろう。ようわからん。
    これでは銀座の数寄屋橋交差点あたりで外人にナンパされ、
    「不二家まで行こう」と言われてOKしたら「フジヤマでイこう」の間違いで、
    空気が薄いので本気であえぎながら山頂で絶頂するという、
    特殊な体験をすることになりかねないではないか。
    な? オレが今、どれだけ欲求不満かわかったろう?(涙)

    聖夜が性夜になっちゃった、と嘆く大人は多い。
    まあ実際、一年で一番セックスしてる日なのだろう。
    ヒトは受精から約10ヶ月後に出産するのが一般的なので、
    きっと統計を取ってみると、10月後半が誕生日の人は若干多いのではないか。
    クリスマスイブに受精する、そんなロマンチックなスタートを切った人たちである。
    10月22日生まれのボクも、ほぼドンピシャで10ヵ月後。その可能性は濃厚である。
    オトンとオカンはどん臭く見えて、じつは意外に流行を先取りしていたのかもしれない。

    いつまでもイヴの陰口をたたいていても往生際が悪いので、
    ここはムリヤリに自分とも関係ある日にした。
    イヴを祝う理由はボクにもあったのだ。ボクにとってもめでたいのだ。
    ということで改めまして、皆さん、メリクリ!!!(涙目)
    きっと翌朝目が覚めたら、枕元にプレゼントがあると信じて、
    パジャマに着替えるイヴの夜であった。

    ああ、オレも人並みの幸せが欲しいなぁ。
    ↓ イメージとしては、こんな感じになっちゃったりして。
    憧れ04
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    2008年1月。正月も終わり、世間が落ち着きを取り戻した頃。
    外出しようとドアを開けると、かなり近い空に飛行船が浮かんでいた。
    飛行船自体が珍しいし、ディテイルがわかるほど近くに見えたので、
    べつに急ぎの用事があるわけでなし、しばらく眺めていた。

    小1のとき将来の夢を書かされたことがあり、
    宇宙飛行士になりたかったボクは「スペースシャトル」と書いた。
    田中えみこ先生は、みんなの前で、
    「トモくんはスペースシャトルになってブーンと宇宙を飛ぶそうです(笑)」
    といって誤りを茶化したので、みんなは爆笑し、ボクも照れ隠しに笑った。

    そんなボクは30歳になり、飛行船を眺めていた。
    『魔女の宅急便』の少年がそうであったように、飛行船は冒険心をそそられるものである。

    ん? 誰か呼んだ?
    後ろを振り返るが、がらんとした部屋が薄暗く静まりかえっているだけだ。
    と、部屋の奥の暗闇から低い声が聞こえる。

    『お前は、今のままで本当にいいのか。』

    なっ、そこにいるのはいったい何者だ!?

    『私の名前は“後悔”さ。』

    誰かが暗闇からゆっくり歩いてくる。
    ぼんやりと足元が見え、外の光が少しずつ彼に届き、やがて全身を現した。

    『いつもお前のそばにいた。長年の友人じゃないか。』

    ボクだった。しわがあるが、童顔でもある。しかし、この男は自分自身だ。
    子供のようであり、老人のようにも見え、
    微かな笑顔をつくっているが、その表情からは不思議と親しむ意思が感じられない。
    どれだけ生きてきたのかわからないが(もし生きているのだとすれば、だが)、
    男からは生の充実感といったものが微塵も感じられない。
    何とも薄気味悪く、忌まわしく、不快なボクだった。

    そして、ゆっくりと口を開く。

    『お前は飛行船を見上げ、幼い思い出の感傷に浸り、自慰するだけの愚か者だ。
    あそこにいる乗組員はさぞかし良い眺めだろう。お前のことなど小さすぎて見えないだろうがね。』


    <(T◇T)> うわあぁぁあぁぁぁ !!!!!!


    と、いうことで、怠惰な日常を反省し、幼い頃の大きな夢をチョットでも実現すべく、
    また日本にいても一向に嫁さんどころか彼女すらできないので、
    今月末から恋愛に積極的と定評ある南米を、2ヶ月ほど旅することにしました。
    もう引きこもりはやめだ、やめ!!
    冒険野郎になってやるのだ。まずはアマゾンでターザンだ。
    熱帯のスコールを浴びて、水もしたたるイイ男ってやつだ。
    帰国したら『ジャングル王子』とかなんとか、マスコミで騒がれないか心配である。

    ちなみに、冒頭の“後悔と名乗るボク”なんてもんは、もちろん作り話である。
    ほら、なんかミステリアスな体験に突き動かされて冒険に旅立った‥という方が、
    カックイイじゃん。イカしてんじゃん。
    ‥‥。
    うらやましい? ねえ、うらやましい??

    けどね、ひとつだけ言っておくけどね、
    嫁さんも子供も仕事もない、ないない尽くしの男(30歳)だからできるんだよっ(涙目)。
    大事なものを何もゲットしてない人生を逆手にとる、ボクなりの苦肉の策である。

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    ↑本当は彼女と一緒に旅をして、こんな風にキャッキャッ言いながら、
     二人で旅のプラン考えるのが理想なんだけど‥。
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    『ブラジルに行く…あと10日もすれば、どうやらボクは地球の裏側にいるらしい…(涙)』

    これまで高田馬場の部屋に引きこもり、
    外出しても生活範囲は自宅300メートル以内だっただけに、
    自分で計画しといてアレだが、2万キロも離れた土地へ行くのがハッキリいって面倒だ。
    でもまあ、ボクももう大人。さあ、準備だ、準備!

    まずは、ビザの取得。オレくらいの旅の達人になると、その手続きも慣れたものである。
    ええと、カンボジアのビザんときは即日発行してもらったっけな。
    1月30日の出発まであと9日もあるけれど、
    朝のテレビ占いによると本日のハッピーアイテムはSUICAカードだ。
    ここは電車でブラジル領事館へ行き、早めに申請しとくのが吉であろう。

    ヘイ、窓口のお姉さん。ビザを1枚頼むぜ。
    間違えないでね、ピザじゃないよ、ビザだよ。なんちゃって(笑)。
    『はい。では 2月4日 の受け取りになります。』



    ( ´_ゝ`) 「……。」



    あ、あの…その、ブ…ブラジルのフ…フライトが…さ…差し迫っていて…(涙声)。
    『なに? 豚汁とフライと刺身? ハッキリ話しなさいっ、男でしょっ!』

    そ…そうじゃなくて、フライトまでもう時間がないんです。
    『どうしてもっと早く申請しないのよ! HPにも10日以上かかるって書いてあるでしょっ』

    そんな、イジワル言っちゃいやん(❤ฺ→∀←)ノ
    『かわいこぶってもダメ。』

    んだとコラ、テメーどこ中だぁっ!??ヾ(`д´)ノシ
    『ヤンキーぶってもダメ。』

    実は…ブラジルにいる母が危篤で…゜(´□`。)°゜
    『ウソついてもダメ。』

    そういや、日本開催のW杯でブラジル優勝できたよねーヾ(・∀・)
    『恩着せがましくてもダメ。』

    や。そうじゃなくてさ、ブラジル代表のサッカーは最高だったぜ☆(*^∀^) 
    『こび売ってもダメ。』

    じゃあ、いったいオレはどうしたらいいんだよー!!(/ε\*)
    『アンタが悪いんでしょ! でも必死な姿がチョット萌えたから、
    フライト当日に発給してあげるわよっ。空港行く前に取りにおいで!』

    サンキュー、ハニー☆ 愛してるぜ。
    『ふぅっ、やれやれ。次の人っ』

    …ということでスマートにビザを入手し、準備は整った。
    いよいよブラジルへ出発です!

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       出発前 / 日本編   ―― 完 ――
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